※当記事は私の旧運営ブログ「LGBT あなたと心をつなぐブログ」にて2020年10月26日に投稿した記事です。
誰もが一度は、辛い時やつまずいた時に、いったい、
人生とは…?それ自体に意味はないのだと思います。生きること、
目を閉じて浮かんで来る情景…幼い頃、
人生に意味を求めるのは、それは、あまりにも
人には感情というものがあるから、時に生きづらく、けれども、感情があるからこそ、素晴らしい体験ができます。感情から生み出された歌や絵画や写真などは人が成し得る、人生という名のアートです。楽しい、嬉しい、悲しい、苦しい…そんな風に感情を揺さぶることが、生きている証。
人生とは何か…意味を見つけることは難しい、というより、
どう生きるか…?それは、人生の最期を迎える時に、自分の人生に何を思うか、ということなのかと思うのです。最期は誰もがひとり、そこには極論、人からどう思われているか、どう評価をされているかは、あまり関係がないのです。もちろん、人生にはやらなければならないこと、忍耐も付き物ですが、やりたいことをやり、好きな人を愛し、本音で生きることが、本望なのだとは思います。
自分はどう生きたいか?どんなことを世の中に残したいか?を考えてみることは、とても大事なことですね。
※当記事は私の旧運営ブログ「LGBT あなたと心をつなぐブログ」にて2020年10月26日に投稿した記事です。